ポケモンGOやってます。
なんか世界が大騒ぎなポケモンGO。
プレイ中事故にあったとか死体を発見したとか。
もっといろんなことが起こるだろうなとプレイしてて思います。
とにかくインドアなゲーマー達をアウトドアな民族へ変えてしまおう作戦!!発動中であります。
ポケットピカチュウ、なつかしいな。
ピカチュウをゲット出来る裏技があったり。
そういえば小学生の時、ゲーム屋さんに朝から並んで、ピカチュウバージョンゲットしたな、とか、なんだか小学生の頃の事がよみがえってきて、あの頃の気持ちをいつまでも持ち続けていられたら幸せだから、そうなれますように、とか祈ったり。
あのゲーム屋さんもつぶれてしまって、今はあの人たちは何してるのかな、とか思い出に浸っています。
私にとって、あの場所は、なくてはならない存在だった。小さな町に、ビデオが借りられて、ゲームが買えて、本も買える、夢のような場所。楽しかった。
小さな頃は、小さな世界が全てだった。
隣町も、得体の知れない見知らぬ町。
親に車に乗せられて、連れてこられる場所は、いったいどこだかもわからない。
むしろ、今思えばそれは本当にあったことなのか?夢だったのではないのか?そう思うことがよくある。
だって思い出せることは全て断片的で、今となっては全く現実感のない事ばかりだからである。
どうしたって夢の中みたいだ。
1番最初の記憶は、2歳ごろなのだろうか、歯磨きをするのが嫌で怒られている自分。母と地元の小さな電気屋さんの福引に行っている自分。庭でビニールプールに入って遊ぶ自分。庭で砂遊びをする自分。
どれもこれも儚い。
そう考えると、私達は夢の中に生きている。
ぜんぶ、
ぜんぶ夢なのかも知れない。
そんな風に思えてくる。
宇宙の元素で出来ている私達。
なんの悩みも必要ない。
だって、全部が夢だから。
夢の中では、全ては思い通りにはならないけど、
空は自由には飛べないけれど、
現実にはないようなことが当たり前に起こっている。
だから、いいんだ。
私達はすべて、自由に生かされているんだ。
何でも好きなようにしていい。
やりたいことを、やっていい。
嫌なことは、もうしなくていい。
もっといい道が、用意されているから。
いつでも私達は、夢の中に生きているから。
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